【開催報告】Jagu’e’r Park ‘23 Winter!
冒頭挨拶
Jagu’e’r では 2023/12/8(金)に Google 渋谷オフィスの会場をお借りして、Jagu’e’r Park ‘23 Winter を開催しました! 本ブログでは当日の会場の盛り上がりを、臨場感に溢れた写真の数々とともに振り返ります。当日、Jagu’e’r Park へ参加した方に加えて、時間の都合で参加できなかった方にも Jagu’e’r Park の様子をお届けします!
それでは、どうぞ!
(秋元 良太 / アクセンチュア株式会社)
Jagu’e’r Park ‘23 Winter について
Jagu’e’r Park は年2回開催されるいわゆる「総会」です。Park Winter では毎年 Jagu’e’r Award という形で Jagu’e’r に様々な形で貢献いただいた会員の方々を表彰しているのですが、今年は「個人だけでなく、それぞれの分科会にもフォーカスをあてたい」ということで分科会LT大会も企画しました。現在(2023.12時点) Jagu’e’r 参加企業は約800社、会員数も3000名を超えており益々大きなコミュニティとなってきました。そんな背景も踏まえ、改めて Jagu’e’r 会員の皆さんにも「Jagu’e’r は今どのようなコミュニティになっているのか」を知ってもらういい機会になったのではと思っています。
当日は、普段 Jagu’e’r を支えてくださってる VR 福岡さんとその仲間によるかっこいいダンスパフォーマンスから幕をあけ、前半は「Jagu’e’r Award」後半は「分科会LT大会」という2部構成でお届けしました。各パートの詳細については、個別パートの方に熱い想いを語ってもらうべく筆を託します。
(村田 靖拓 / フューチャーアーキテクト株式会社)
オープニングダンス
オープニングでまさかのブレイクダンスです。
しかも世界チャンピオンがいたり、AI開発会社の取締役がいたり、怪我しても踊られる方もいます。
IT系のカンファレンスイベントのオープニングがブレイクダンスなんて、Jagu’e’rだからこそ実現できたことですね。
非常にカッコ良かったです。
次の Jagu’e’r Park には絶対現地参加したいと思いました。
(古林 信吾 / CTCシステムマネジメント株式会社)
Jagu’e’r Award ピッチ大会について
第一部は、「Jagu’e’r Award 2023」の最優秀賞を決めるピッチ大会を行いました。
Jagu’e’r Award は、Jagu’e’r のメンバーとして、Jagu’e’r の活動への卓越した貢献、Jagu’e’r や Google Cloud の認知度向上に寄与した個人に対し広く共有、称賛する制度です。
今回の Jagu’e’r Award 2023 では、一次書類審査及びピッチ大会にて、Jagu’e’r に如何に貢献したかを総合的に判断いたしました。
今年は総勢88名の各分科会で活躍されているJagu’e’r会員の方にご応募いただき、一次書類審査も大変難しい選考となりましたが、その中を通過され、ピッチ大会に進出されたのは下記の方々です。
この10名の方々がピッチを行い、上位3名に最優秀賞が授与され、残念ながら最優秀賞に選ばれなかった7名の方へ優秀賞が授与されます。
昨年同様に、皆様のアツいJagu’e’r愛を大いに繰り広げていただき、会場が愛と笑いと感動の渦に包まれておりました。皆様の Jagu’e’r への愛に甲乙つけることがとても難しく、皆様3票では足りない!と難航する審査となりましたが、審査員の投票とオーディエンスのポイントを合算し、3名の方が最優秀賞を受賞されました。
最優秀賞を受賞された皆様、誠におめでとうございます。
今後も、「Jagu’e’r Leader」としての活躍を期待しております!
また、惜しくも最優秀賞を逃された皆様、来年の Jagu’e’r Award で更にバージョンアップしたJagu’e’r 愛を語っていただけることを期待しております!
(烏山 智史 / アクセンチュア株式会社)
Jagu’e’r Award 優秀賞受賞者コメント
山時 浩一郎(株式会社NTTデータ)
この度はJagu’e’r Award 2023 の優秀賞に選出いただきありがとうございます。
普段、「楽しく」をモットーに参加させていただいている各分科会のみなさまにこの場をかりて感謝いたします!技術的な見識を広げるだけではないコミュニティを体現しているJagu’e’rを大切にしつつ、会員のみなさんと新しいJagu’e’rも見つけていけたらと思います。
加藤 泰隆さん(ディップ株式会社)
最優秀を狙って髪を染めてまで気合を入れてきたのに負けて悔しいっす!(頭髪関係無い・・)
ウケ量だったら勝ってた気がする!!(コントのコンテストではありません・・・)
入会15年以内だから来年も出場できるから来年こそは!!!(だから、M-1じゃねぇっつうの!w)
遠藤 祥子さん(wywy合同会社)
この度、Jagu’e’r Award 2023 の優秀賞に選出いただきありがとうございます。
2年近く分科会運営をしながら、周りの人の人脈のおかげで自分の繋がりの先にいる人たちとも繋がって、仕事にはない体験ができたこと感謝しています。
来年はデータ利活用分科会Meetupのシリーズ化企画に貢献できたらと思います。
木村 健人さん(Datadog Japan 合同会社)
この度は Jagu’e’r Award 2023 優秀賞に選出いただき、大変嬉しく思います。
Jagu’e’r に単身で乗り込んでから早1年半、現在は Jagu’e’r に貰ってきたものを還元していくことを目標に活動を続けています。
ピッチ大会の中でお話しした「続章 Jagu’e’r を転生」を今後の目標として、Jagu’e’r に参加されている全ての方々が誇れる、そして拠点としたくなるような組織とするために、微力ながら貢献させていただきます。
そして個人としても、来年は Jagu’e’r Award 2024 最優秀賞を…!!Jagu’e’r を愛する全ての方々に、この想いが届くことを願っています!
平岡 雅康さん(株式会社2way)
Jagu’e’r Award 2023 優秀賞に推薦して頂きありがとうございました。
他のコミュニティに参加したことも無く、Jagu’e’r加入直後は「コミュニティってどんなところ?」って気持ちでした。
しかし、そんな初心は即効もみ消され、関西分科会のオーナーとして怒涛のJagu’e’rライフを過ごすことになりました。
Awardに推薦頂けるほどの活躍が出来たのは1期エバンジェリストの皆さまのリードがあったからです。
最優秀賞は非常に遠かったですが、先人の皆さまから頂いたモノを他のJagu’e’rメンバーに還元し、先人たちのように周りを巻き込むJagu’e’rライフを過ごせたらと考えています。
加藤 輝実さん(大日本印刷株式会社)
この度はJagu’e’r Award 優秀賞に選出いただき、ありがとうございました。Jagu’e’rで積極的に活動したこの1年は、私にとって新しい出会いと自身の価値観を変えるきっかけとなるような貴重な年でした。それがAward 受賞という形で評価いただけたのは大変光栄です。今後も、Jagu’e’rの発展に貢献できるよう、精一杯頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします!
尾崎 皓一さん(PharmaX株式会社)
この度は Jagu’e’r Award 優秀賞に推薦いただきありがとうございます!
これまでイベント登壇やコミュニティ運営等の経験があまりなかった私ですが、Jagu’e’rでの登壇経験やヘルスケア分科会の立ち上げ・運営を通じて行動の幅が広がったのを実感しています。
Jagu’e’r エバンジェリストの方々をはじめとする皆様のフォロワーシップに支えられて2023年は私にとって飛躍の年になりました。
この場をお借りして改めてJagu’e’r会員の皆様に、感謝をお伝えできればと思います!
引き続き、得られた学びを還元していければと思っていますのでよろしくお願いします!
Jagu’e’r Award 最優秀賞受賞者コメント
藤本 祥恵さん(株式会社すかいらーく)
2023年Jagu’e’r Award最優秀賞を受賞できたこと、本当に嬉しく思っています。
今でも信じられないくらいです。皆様ありがとうございました。
Jagu’e’rでは、では、「これをやろう」と決めたことがどんどん形になる過程が魅力的で、
積極的に挑戦することの大切さを感じています。まさに「やったもん勝ち」です。
社会人になってからは、日々、やりたいことよりやらなきゃならないことが増えていきます。
自分の創造を形にすることができるというのは、本当に難しいことです。
ですが、ここではそうやって自分のやりたいことをやって、輝いている方がたくさんいらっしゃいます。
私もその一員になるべく、そして多くの人が輝けるようチャレンジを続けたいと思っています。
この場をお借りして、Jagu’e’r会員の皆様に、心からの感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございます。
関口 貴生さん(株式会社エヌデーデー)
この度はJagu’e’r Award最優秀賞をいただき、大変光栄に存じます。
毎日の仕事の中で、気がつくと閉鎖的になりがちな会社組織の中にいて、いかに外部とつながっていくか?そんな些細なきっかけで入ったJagu’e’rでした。
しかし、気がつけば毎週Jagu’e’rの仲間達と顔を合わせて(オンラインですが)、イベントの企画の相談からはじまり、立場や年齢を超えて仕事に向かう姿勢や組織に対する意識について意見交換をすることまでもが生活の中に浸み込んでいました。
社会人生活は比較的長い私ですが、このような活動を通じて、若く新たな才能に出会い刺激を受けたり、また新たな視点を得たりと、Jagu’e’rというところはまさにアンラーニングとリスキリングが自然とできる場所なのではないかと考えています。
私が受けたこうした恩恵をJagu’e’r会員のみなさまにも広く受け取っていただきたい、そう思ってこれまでも貢献して参りました。そしてこれからも貢献し続けていきたいと考えております。
末筆ながら、日頃からお世話になっている運営のみなさま、そしてJagu’e’r会員のみなさま、あらためてこの度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
堂原 竜希さん(株式会社G-gen)
この度は Jagu’e’r Award 最優秀賞に選出いただきありがとうございます!
2022 年の秋頃に人材育成分科会の運営に参加させてもらい、そこから一年間様々なイベントを皆様と一緒に作り上げていきました。この賞を頂けたのは、これらのイベントで関わってくださった皆様のおかげだと存じております。
また、2023 年は Google Cloud Partner Top Engineer (PTE) にて、新人賞もいただくことができました。PTE は社外活動が評価されることから、こちらも Jagu’e’r での活動があったからこそだと考えております。
いずれの賞においても、頂いて終わりではなく、頂いてから何をするかが大事です。これからもより一層 Jagu’e’r の盛り上がり、ひいては Google Cloud の普及に少しでも貢献できるよう精進してまいります。
改めて、この度は最優秀賞選出ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!
Jagu’e’r アンバサダー(酒井 真弓さん)より
皆さんの活動、発表がどれも素晴らしく、個性豊かなもので、みんないい。リスペクトを禁じ得ず、審査はかなり難航しました。終了後の皆さんのブログやSNSでの発信を見て、また感動。さらにのびのび活動できるJagu’e’rにしていきたいと思いました。それと、分科会LTも含め、総勢約40人の方に登壇いただきましたが、笑い疲れました。LTうますぎる。
分科会LT大会について
分科会は、全部良くて全部尊い。
そういう思いを元に企画をいたしました。
当日は18もの分科会の活動を紹介することとなりました。
計画段階でのタイムラインは、発表 4 分、登壇者入替 2 分。
登壇に手間取ったり、発表が伸びたりするだろうと考えていました。
しかし…すべての発表で時間をきっちり守った上、入れ替えも非常にスムーズ。
懇親会の準備が間に合わないという思わぬ誤算が発生!
これだけの人数の登壇にも関わらず、全ての関係者がスムーズな進行に協力を頂きましたこと、感謝です。
さて、各分科会の発表は、分科会の熱量の多さを非常によく伝える素晴らしい発表ばかりでした。
Jagu’e’rの活動の中心は分科会であり、その分科会が非常に多彩な分野の素晴らしい人材で形作られ、またその仲間に入っていくことも非常にハードルが低いことが伝わったのではないかと思います。
どんな分科会があるか、宣伝をすることができたと思います。
次は皆様が、気軽に分科会Meet Upの参加フォームのボタンをポチッと押し、分科会活動に参加してくれるものと確信しています。
(塩瀬 悠樹 / クラウドエース株式会社)
AI/ML 分科会
今年に発足したばかりの当分科会ですが、話題性とコラボのしやすさもあって様々な角度からコンテンツをお届けできました。入会者数の勢いは素晴らしく、皆さんの努力と協力の賜物です。発表は時間ぴったりに終わらせられたものの途中まで自身の話ばかりをしてしまい、運営に関わる皆さんへの感謝をお伝え漏れてしまいしました。この場を借りて感謝します!ありがとう、ありがとう!(Mario、)なお、当分科会のSlackチャンネルは #ch_ai-ml分科会 です!
GWS分科会
GWS ユーザー会が Jagu’e’r に統合されたことを機に本年、ついに念願のReboot!をしましたGWS分科会です!
第一回Meetupも約100名の参加者、Slackのチャネル参加人数が約500名!
運営メンバーも9名から早くも13名に増加中です!募集も引き続き実施中です!
来年は、「Google Workspace 活用事例コンテスト」や他の分科会とのコラボなどの企画が進行中です!
GWS利用者みなさんの「寺子屋」的コミュニティに成長したい!そんな思いの分科会ですので是非、お気兼ねなく、ご参加下さい!
(Park登壇の平野圭一・山時浩一郎)
CCoE研究分科会
CCoE = Cloud Center of Excellence.
会社/組織内でクラウド導入や活用を推進するための全社横断組織/機能について研究するのが当分科会です。
Google Cloudの話はもちろん、CCoEメンバーやクラウド活用者/組織が抱える課題をどう解決していくか、についても活発に話します。技術と同じくらい、”人”にフォーカスしているのが特徴です。
運営メンバーを含め、参加者はクラウド活用に悩めるいい人たちばかり。
当分科会をきっかけにJagu’e’rでの活動の幅を広げている方もたくさんいます。
クラウド活用に対する興味や熱意が強かったり、自社でどうクラウド活用をしていったらいいか悩んだりしている方の参加をお待ちしています!
(柴田 翔平/KDDI株式会社)
セキュリティ分科会
何はともあれ、セキュリティについて語るのがセキュリティ分科会です!
2022年秋ごろに活動を開始しています。
活動して1年ほど経ちまして、2つの悩みがあります。
悩み1 もっと分科会に来てほしい!
難しいテーマもなくはないと思いますが、それは学びとしてインプットしましょう。
それ以外もためになるLTが盛りだくさんだと思います!
悩み2 運営から盛り上げたい!
大人数の運営メンバーで盛り上げたい、LT大会以外をやってみたい。
Jagu’e’r会員なら誰でもOKです。ご連絡お待ちしております!
運営メンバーは優しい人ばかりですし、セキュリティやっている人は怖くないですよ。
(高橋 明/株式会社みんなの銀行 兼 ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社)
クラウドネイティブ分科会
クラウドネイティブってEnterpriseだと盛り上がりにくいかもしれないよね。
でも、みんなやってみたい部分だと思うんで、どうやって活用、運用しているんだろうとか気になるよね。
そういう場としてクラウドネイティブ分科会を盛り上げたいです。皆様のご参加お待ちしております!
モバイル・スマホアプリ分科会
モバイル・スマホアプリ分科会はモバイル/スマートフォンのアプリに関することを幅広く扱う分科会になります。
Google Cloud を活用した開発・テストの話題、新機種の話題や新機能、最新のトレンドや、UI/UX、アクセシビリティなどなど様々な話題を取り扱っており、Meetup では参加者同時で作っているアプリの紹介や開発・運用で困っていること、こだわっていることなどを LT で発表していただく他、ゲストスピーカーを招いて講演いただいています。
スマートフォンアプリの開発・運用をしているけど、困った時に聞けるところがない。。。そういった人たちで気軽に情報交換ができる場にしていけたらと思っていますので、是非お気軽にご参加ください!
(菊地 慧/株式会社LIFULL)
金融分科会
謎のQRコードから始まったLT。
オンラインと会場のハイブリットでの登壇となりました。
まずは、これまでのMeetup開催記録の紹介からです。金融業界裏話を聞けるというとても貴重なMeetupばかり。思い返すと、本当に興味津々の話ばかりです。スライドに並んでいるMeetupのタイトルだけでも、どんな話だったのだろうとワクワクしました。
次は、2023年最大の取り組みである「金融機関向け Google Cloud ・ Google warkspace FISCセキュリティリファレンス」作成についての発表です。金融分科会で有志を募って作成し、完成、公開しました。分科会として、本当に大きな取り組みで、すばらしいものが出来たので、ご紹介です。ご興味のある方、是非、見てみてください!
そして、謎のQRコードの正体、それは次回Meetupの参加申し込み。
是非是非、普通では聞けない金融業界裏話をアットホームな雰囲気で質問もいっぱいできるMeetupにご参加ください。
(平野 桜子/みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)
小売分科会
“身近な” テーマだから、議論やアイデアのネタが尽きません( ^ω^)・・・次世代の小売をみんなで考える
- よく議論し “がち”
- リアルの参加率が高め ”がち”
- ファンが、さらなるファンを呼び “がち”
- よく飲み “がち”
目指せ! ファン(会員)数500! Meetup 100回(いまのペースだと、あと約22年)
オリジナルのロゴも作りました!(招き猫ニャー)
ヘルスケア分科会
ヘルスケア分科会は2023年1月に発足して以降、6回のミートアップを実施してきました!
本分科会では、これまでヘルスケア領域におけるクラウド活動事例や国内外のヘルスケア情報などなど、色々なコンテンツを幅広く取り扱ってきました。
また、夏バテ防止策やピラティス等の参加者自身のヘルスケアをサポートするコンテンツも取り扱っており、ヘルスケア企業が集まる分科会ならではのコンテンツも企画しています!
2年目を迎えるヘルスケア分科会、みなさんの「これ気になる」「これやりたい」を取り入れていきますので是非お気軽にご参加、ご意見いただければと思います!
(尾崎 皓一 / PharmaX株式会社)
エネルギー分科会
続いては漫才の時間…ではなくエネルギー分科会の発表です笑
「エネルギー×テクノロジーで日本を元気にしていきたい!」
- エネルギーは、我々の生活と切り離せないもの
- エネルギー業界のパラダイムシフトをチャンスと捉え、テクノロジーを用いて、より良い生活、よりフェアな世界の実現に向けて、みんなで楽しくワイガヤする
- 活動を通して、なにか新しいことを始めるキッカケができると良いな
という思いのもと、活動をしております
そのために”何より楽しく気軽に”、情報発信・意見交換ができる場を創っています。
(画像の発表の姿で伝われ笑)
様々なテーマに”エネルギー問題”は深く関わってくるので、業界に関わらず、幅広いテーマを扱えることも当分科会の魅力の一つです。(活動blogはコチラ)
2024年もみなさまとの交流の輪を広げていきたいと思っています!
(川島 嶺 / フューチャー株式会社)
休憩
休憩時間には、Jagu’e’r 会員の方に手作りいただいたJagu’e’r ポーズコレクションの動画が流れました。休憩の合間にお楽しみいただけましたでしょうか。
(秋元 良太 / アクセンチュア株式会社)
デジタル/クラウド人材育成分科会
クラウドを活用出来る人材を目指す方をフォローし、寄り添い、また、育成を試みる方々への良き相談者となることを目指しています。
運営メンバーが多い(現在36名!)ので、負荷をみんなで分け合い、少しづつ運営へも参加することができる特徴もあります。
次に登壇者自ら挑んだ落語xLTを含む、2023年度の開催イベントを紹介させていただきました。
- 定期イベント 8回
- 他分化会コラボイベント 2回
- その他2ヶ月に渡る資格取得スペシャルイベント Study Jam
活動報告blog:https://jaguer.jp/digitalcloud/
みなさんが”主人公”となれるように活動をしております。
最後に、今年落語xLTを披露してくれた登壇者より謎掛けをして締めさせていただきました!
「人材育成文化会」とかけて「ピーマンの入った料理」と説く
そのこころは、、
どちらも「怖くはない/子は食わない」でしょう!
デジタル/クラウド人材育成分科会をよろしくお願いいたします!
登壇の河窪・関谷でした!
きぎょかる 企業カルチャーとイノベーション分科会
DXやIT活用には、組織のカルチャー変革が不可欠です。つまり今の私たちの組織文化を変えないと、ITでDXを出来ない場面もあるかもしれません。
各社ならでは_な文化や、Google_10x_Program から組織文化の課題を話し合うと、”カルチャーに優劣は無い”と気づき、各社の良い文化を見つけ合える事も多いです。
皆様とカルチャー談義できる事を、楽しみにしてます! Park当日登壇の 古本雄大&ともたろうでした!
サステイナビリティ分科会
会場とオンラインの素敵な掛け合いのLTでした。
Sustainability分科会の魅力は、楽しいMeetup&色々な場所での開催です。
身近な話題から、目からウロコの各社の取り組みを知る事ができます。今までのMeetup、どんなものがあったか振り返りをしました。参加できなかった人がどんなLTだったんだろうという声が漏れました。
そして、これからも楽しい企画が満載な事をアピール!
Sustainability分科会では、新しい取り組みで、「私たちのSustainabilityレポート」を作る事を
発表しました。Sustainabilityに取り組むことは難しくない、身近なことから取り組めることを
知ってもらいたい。そんな思いが伝わったのではないでしょうか?
(平野 桜子/みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)
関西分科会
コンセプトは「関西で集まるネットワーキング」です。
Meetupの内容は様々。
他の分科会と同じようなテーマのMeetupをすることもありますが、Meetupは関西でオンサイト!!という差別化を図っています。
ですので、懇親会は必ずセットです。
今後も様々なテーマのMeetupを企画していこうと考えていますので、関西圏の皆さまには「面白そう!」って思えるテーマの時だけでも参加をお願いします。
ネットワーキング好きな方は懇親会だけでも来てください!
(平岡 雅康 / 株式会社2way)
九州分科会
地方分科会の一つとして九州(福岡)での取組をご紹介させて頂きました。
これからも地方分科会ならではの取組みを積極的に行っていきたいと思います。
とにかく、皆、遊びにきんしゃい!
(家壽田 雅史 / ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社)
Tech Writers 分科会
2023年に発足した新しい「一番新しい分科会」です!
Tech Writers 分科会は “情報発信文化” のための分科会です。2023年には Meetup ともくもく会を1回ずつ開催しました。
今後はもくもく会の定期開催、技術ブログをテーマにした LT 会、ブログの書き方 Meetup、社内の技術発信推進活動に関連するイベントを行う予定です。技術発信についてのナレッジは経験しないと知れないことも多いので楽しみですね!
このモチベーションの一つとして「12月はアドベントカレンダーが盛んですが、2024年はJagu’e’rの皆さんが毎日ブログを書くような文化を作っていきたいです」ということでした。
第1回の Meetup の様子はブログにしていますので、こちらもぜひご覧になってください!
https://jaguer.jp/techwriters-meetup-report-20230929/
ブログを書く意味についてもお話がありました。
技術ブログの執筆は個人へも会社にもメリットがあるので、ブログを書く文化を推進していくことが重要なんですね。
Tech Writers 分科会を通して、「エンジニアの学習が利益につながる構造」をひとつの会社だけではなく、Jagu’e’r 全体で、そして日本全体でやっていきましょう!!
(木村 健人 / Datadog Japan 合同会社)
データ利活用分科会
「データ利活用」といっても色んなフェーズ・マネジメントがありますよね。本分科会LTもデータマネジメントの5つのフェーズ(Peter Aiken Pyramid)に合わせ、来年はMeetupをシリーズ化してお届けしちゃいます☆ 乞うご期待!
- データ品質・利便性の向上
- データの提供
- データ分析の実行
- データ統合・蓄積
- データガバナンスの実行
(株式会社primeNumber 加藤 大輝 & wywy合同会社 遠藤 祥子)
はじめてラウンジ
Jagu’e’rに入ってみたは良いけど、何をしたら良いのかわからない・・・Google Cloudも最近触れたばかりでわからない・・・そんな新会員さんのために、はじめてラウンジ(はじラジ)は存在します。
毎月ランチタイムに「新会員さんこんにちは会」という簡単なJagu’e’rの紹介イベントをやっています。
コミュニティって怖くないですよ!それを実感していただけるラウンジですので気軽にご参加ください。
クロージング
約5時間という長丁場のイベントだったはずが、MC&登壇者の方々の素晴らしい進行によって、気が付けばあっという間にクロージングになってしまいました。
実は、Jagu’e’r Park ‘23 Winterの裏テーマが「ちゃんとしよう」だったのですが、「ちゃんと」繋がりで、Google Cloud Japan浅沼さんよりハラスメント相談窓口設置のお知らせがありました。
Jagu’e’rも3000人を超えるコミュニティとなっていますので、コンプライアンスを守る姿勢は安心感に繋がりますよね。
今でも最高に居心地の良いjaguerですが、さらに参加しやすく、勧めやすい場所になっていきますね😊
最後は会場参加者の皆さんでいつものポーズ🐯で記念撮影!最高の年末でした!
残念ながら今回は現地参加できなかった方も、次回はぜひ会場にお越しください。楽しいですよー!
(株式会社電算システム 松原颯)
懇親会
分科会紹介の興奮も冷めやらぬまま、みんな楽しみ懇親会が始まりました!
美味しそうな料理の数々だけでなくGoogleさんのケータリングチームに作成いただいたという、素敵なジャガーケーキも置いてあり、期待が高まります。
懇親会では料理片手に会話が楽しまれており、各分科会について質問や「今回初めて参加したのですが、どの分科会が良さそうですか…」といったはじめてラウンジのような会話、はたまたちょっとDeepな技術の話などで盛り上がっていました。
Google Cloud への希望と愛情を皆が持っているからこそ会話が弾むのだなと感じましたし、人と人とのつながりを実感する良い会でした。意気投合した仲間と食べたご飯は美味しかったです!
(株式会社G-gen 三木宏昭)
Jagu’e’rPark 参加者の声
後藤 拓郎さん (株式会社エヌデーデー)
当日どれほどの人がオフラインで参加されるのかと思いながら恐る恐る会場入りしました。
会場に入ると多くの方々が参加されており、オフライン参加だからこそ感じる’熱’も実感いたしました。 特にJagu’e’r Award 最優秀賞受賞を目指してジャガー愛を熱く語る瞬間が激アツでした。
通常業務では関わることのない業種の方とお話をしたり、触れたことのない技術についてお話も聞けたりと、収穫の多い一日となりました。
改めて多種多様な人々が一か所に集まれるコミュニティの価値にも気づかされました。
敷居は低いけれど、奥が広いコミュニティがJagu’e’rですので、もっと多くの方々と出会えればと考えています。
楽しい時間をありがとうございました。
三木 宏昭さん (株式会社G-gen)
Jagu’e’rのイベントはオンラインのイベントに過去1回参加したのみだったので、少し緊張してました。後、はじめましての人と話すのが少し苦手なので、最初はオンライン参加にしようかなとも迷ってました。
結局、悩んだ末にオフライン参加としたのですが…。過去の自分に言いたい。
悩まず、絶対、オフラインで現地参加すべき!!
発表はSlackのワイガヤチャンネルを横目に楽しむことで、孤独感とは無縁です。懇親会も「初めてなんです…」といえばアテンドしてくれる人も多いです。また、懇親会では技術的な話だけでなくコミュニケーションや企業文化といった話題も盛り上がっていて、生成AIなど最新技術に敏感でなくても大丈夫そうで、ほっとしました。笑
そしてなんといっても熱量が高い人が多く、自分のモチベーション向上に繋がりました。(初参加の自分が、こうして報告ブログに手を上げてしまうほど!)
来年も、また絶対に参加します。
Jagu’e’r運営事務局より
ということで、Jagu’e’r Park Winterでした。イベントを取り回しいただいてユーザー企業の方、パートナー企業の方大変ありがとうございました(このような大作ブログまで。。。)。引き続き会を盛り上げていきましょう。来年もよろしくお願いします。
(浅沼 勉 / グーグルクラウドジャパン合同会社)
ブログ締めの挨拶
Jagu’e’r Park Winter のブログはいかがでしたか。こんなに楽しそうなことをやっているのであれば、一緒にやってみたい!という方は、以下のリンクから新規会員登録ください!
次回のJagu’e’r Park は24年春頃にオンライン開催を予定しています! それまではぜひいろいろな分科会のイベントへ顔を出しながら、皆さんのJagu’e’r 友達を増やしてみてくださいね。
2023年は残りわずかですが、よいお年をお迎えください!
(秋元 良太 / アクセンチュア株式会社)