開催報告:コミュニティで学ぼう!Google Cloud Study Jam by Jagu’e’r 〜 ’23 spring〜 (2023/8/9) LACO#12
みなさまこんにちは、デジタル・クラウド人材育成分科会です!
2023年5月にユーザとパートナーが一緒になり、クラウドスキルと認定資格の獲得を目指すイベント「コミュニティで学ぼう!Google Cloud Study Jam by Jagu’e’r ~ ’23 spring~」を開催しました。
2023年8月9日に開催された結果発表イベント LACO Meetup#12の内容を基に、約2ヶ月間での参加者の学習成果や体験談、コミュニティならではの学習について振り返りたいと思います。
個人としてのスキルアップはもちろん、今回は初の試みとして約2ヶ月間の開催期間とコミュニティ学習貢献というランキングを別に設ける実験的な試みも実施しました。
その中で、有志メンバーによる、もくもく会や勉強会が多数実施され他分科会とのコラボレーションによる勉強会も生まれていたようでした。
常日頃「自身や組織の学びを促進したい」という想いをお持ちの方、「学びの仕掛け」に興味がある方ぜひご覧ください。
( 株式会社NTTデータ/山時 浩一郎 )
Study Jam 結果発表
参加者全体で
40社・80名の参加
239のバッジ獲得
56の資格取得
を達成いただきました。
2022年10月に開催された前回と比較すると、一人あたりのバッジ取得数は 平均3個程度にとどまったものの、一人あたりの資格取得数は 0.7個 と伸びがみられました。
参加者数の増加とともに新規参加者も多く見られ、精力的にバッジや資格取得を進められる一方で、より難しいバッジや難易度の高い資格に挑戦する姿も見られ、ハイレベルなポイント取得状況となったのではないでしょうか。
また、今回も前回に引き続き Looker Studio を用いてランキングの可視化も行いました。
こちらは、人材育成分科会の運営を務めるDatadog の木村さんによって作成され、当イベント運営を務めるG-gen 堂原さんにて今回のイベント用に調整されました。
参加者の方からも、あの日次で更新されるランキングダッシュボードに「自分の名前が掲載されるのが楽しみです。」といったような声もあり前回に引き続き好評でした。
今回新しい試みとして、コミュニティでの学習をさらに加速するコミュニティ学習貢献ランキングを実施しました。
運営・有志メンバーによる勉強会やもくもく会が不定期で開催され、Skills Boostを初めて経験する参加者のための勉強会やSkills Boostを利用したハンズオン、認定資格・受験のノウハウの共有などが開催されており、コミュニティーの仲間同士で新しい学び合いのカタチが一歩進んだのではないでしょうか。
それでは、コミュニティ学習ランキング、会社ランキング Top 10 、個人ランキング Top 30 を掲載し、簡単な所感を述べていきます。
得点についての詳細なルールは こちらの ブログ をご参照ください。
表1.最終コミュニティ学習貢献得点ランキング
順位 | 氏名 | 会社名 | Total Pts |
1 | 山時 浩一郎 | 株式会社NTTデータ | 170 |
2 | 坪田 弘紀 | デロイトトーマツアクト株式会社 | 140 |
3 | 古林 信吾 | CTCシステムマネジメント株式会社 | 130 |
4 | 堂原 竜希 | 株式会社G-gen | 120 |
4 | 河窪 伸弥 | 株式会社電算システム | 120 |
6 | 林 知範 | NTTドコモ | 60 |
7 | 関口 貴生 | 株式会社エヌデーデー | 5 |
7 | 渡邊 諒 | 株式会社メビウス | 5 |
7 | 平岡 雅康 | 株式会社2way | 5 |
7 | 加藤雅己 | アクセンチュア株式会社 | 5 |
7 | 永嶋 健司 | 株式会社イメージ | 5 |
7 | 高橋正幸 | 株式会社メビウス | 5 |
7 | 佐藤亜由美 | 株式会社G-gen | 5 |
コミュニティ学習貢献ランキングでの上位入賞の1位のNTTデータ山時さん、2位のDeloitte坪田さん、3位のCTC古林さん、上位入賞おめでとうございます!
実験的な取り組みでしたが、もくもく会や勉強会が開催されハンズオンや資格取得のノウハウ共有などさまざまな試みがありました。
表2.最終会社別総得点ランキングTOP10
※各会社に所属する個人の総得点を加算したランキングとなります。
順位 | 会社名 | Total Pts |
1 | 株式会社G-gen | 1735 |
2 | 株式会社メビウス | 750 |
3 | 株式会社エヌデーデー | 450 |
4 | NTTドコモ | 310 |
5 | CTCシステムマネジメント株式会社 | 290 |
6 | 株式会社電算システム | 275 |
7 | 日本情報通信株式会社 | 250 |
8 | アクセンチュア株式会社 | 235 |
9 | PwCコンサルティング合同会社 | 200 |
10 | 京セラコミュニケーションシステム | 145 |
表3.最終会社別個人貢献度ランキングTOP10
※上記の会社別総得点を各会社の参加者数で割ることで、各会社一人あたりの得点を算出したランキングとなります。
順位 | 会社名 | Total Pts |
1 | NTTドコモ | 310 |
2 | CTCシステムマネジメント株式会社 | 290 |
3 | PwCコンサルティング合同会社 | 200 |
4 | 株式会社メビウス | 150 |
4 | 株式会社エヌデーデー | 150 |
6 | 京セラコミュニケーションシステム | 145 |
7 | 株式会社電算システム | 137.5 |
8 | 東邦ガス情報システム株式会社 | 135 |
9 | 株式会社G-gen | 133.5 |
10 | 株式会社PitPa | 120 |
表4.最終個人総得点ランキングTOP30
順位 | 氏名 | 会社名 | Badge Pts | Certs Pts | Total Pts |
1 | 三木 宏昭 | 株式会社G-gen | 10 | 475 | 485 |
2 | 関口 貴生 | 株式会社エヌデーデー | 190 | 250 | 440 |
3 | 佐々木 駿太 | 株式会社G-gen | 0 | 350 | 350 |
4 | 林 知範 | NTTドコモ | 10 | 300 | 310 |
4 | 高橋正幸 | 株式会社メビウス | 60 | 250 | 310 |
6 | 古林 信吾 | CTCシステムマネジメント株式会社 | 190 | 100 | 290 |
6 | 渡邊 諒 | 株式会社メビウス | 90 | 200 | 290 |
8 | 井関貴庸 | 株式会社G-gen | 0 | 250 | 250 |
9 | 道下 千晃 | 株式会社G-gen | 5 | 200 | 205 |
10 | 青木 玲 | PwCコンサルティング合同会社 | 0 | 200 | 200 |
11 | 河窪 伸弥 | 株式会社電算システム | 55 | 100 | 155 |
12 | 中根 洋平 | 日本情報通信株式会社 | 0 | 150 | 150 |
13 | 井筒 直人 | 京セラコミュニケーションシステム | 20 | 125 | 145 |
14 | 山際哲哉 | 株式会社メビウス | 90 | 50 | 140 |
15 | 保坂泰広 | 東邦ガス情報システム株式会社 | 35 | 100 | 135 |
16 | 関谷 友明 | 株式会社電算システム | 20 | 100 | 120 |
16 | 伊藤 祥 | 株式会社PitPa | 20 | 100 | 120 |
18 | 倉田 智 | 株式会社毎日放送 | 15 | 100 | 115 |
18 | 大津和幸 | 株式会社G-gen | 15 | 100 | 115 |
20 | Takayuki Hosokawa | アクセンチュア株式会社 | 10 | 100 | 110 |
21 | 齋藤 匡志 | 株式会社野村総合研究所 | 5 | 100 | 105 |
21 | 廣山 豊 | アイレット株式会社 | 5 | 100 | 105 |
21 | 皆良田一紀 | トランスコスモス株式会社 | 5 | 100 | 105 |
24 | 佐藤瑛隆 | アクセンチュア株式会社 | 0 | 100 | 100 |
24 | 武井祐介 | 株式会社G-gen | 0 | 100 | 100 |
24 | 荒井雄基 | 株式会社G-gen | 0 | 100 | 100 |
24 | 重永 光 | 日本情報通信株式会社 | 0 | 100 | 100 |
24 | 今関智樹 | 株式会社G-gen | 0 | 100 | 100 |
29 | 福田誠 | 株式会社すかいらーくホールディングス | 55 | 0 | 55 |
30 | 久保玉井 純 | 株式会社サーバーワークス | 0 | 50 | 50 |
非常に多くの参加者にご参加頂いたこと、また2ヶ月というこれまでより長期間だったことで資格取得者も大変多かったため、個人総得点ではハイレベルな展開となり白熱したランキングとなっていました。
個人1位のG-gen三木さん、個人2位のエヌデーデー関口さん、個人3位のG-gen佐々木さん、上位入賞おめでとうございます!
それでは、この盛り上がった 2ヶ月の取り組みと感想をStudy Jam の参加者の言葉で語っていただきます!上位入賞者による LT セッションをお楽しみください!
( 株式会社NTTデータ/山時 浩一郎 )
LT1. Study Jam の楽しみ方
デロイトトーマツアクト株式会社 / 坪田 弘紀 さん
LT のトップバッターは今回初めての試みである貢献度ランキングで第 2 位である坪田さんです!
Jagu’e’r に加入して 1 年が経過、PWA の資格取得に奮闘しているとのことです。
Study Jam では PWA に関する勉強会を開催いただき、Bard での模擬問題集の作成といったチャレンジグな取り組みついて展開いただきました!
参加者からの Study Jam に対する積極的なアクションは運営として非常にありがたかったです。
勉強会開催のきっかけは運営の山時さんからの「GWS 分科会を盛り上げませんか?」という一声だったそうで、坪田さん自身が発信することに対する不安を乗り越えて色々な学びがあったとのことです。
私自身も発信に対して億劫なところがありましたが、坪田さん同様に発信に対するフィードバックが少しでも得られることで成長できた経験がありましたのでこちらには共感しかありませんでした。
今回の経験が業務に活きる場面もあり、大きな案件にアサインされるきっけかにもなったそうです。今後は資格取得を継続しつつ、オフラインでイベントにも参加して人脈を広げていきたいとのことです。
Jagu’e’r を通して勉強意欲を刺激されたり、人脈を広げるきっかけになったりとコミュニティのメリットをしっかりと享受されていて素晴らしいと感じました。
坪田さんのアクションをきっかけに Google Workspace 分科会が今まで以上に盛り上がることに期待しちゃう LT でした!
(NTTコミュニケーションズ株式会社 / 林 知範)
LT2. もくもくやうよ、どこまでも
CTCシステムマネジメント株式会社 / 古林 信吾 さん
貢献度ランキング第 3 位の古林さんによる LT です。
「ひたすら、もくもくやっていた」から始まった LT ですが、終始スライドに写っているリチャードソンジリスが印象的でした。
Google Cloud に加えて他社クラウドのアーキテクト資格も保有していて、4 刀流エンジニアというかっこいい肩書きがあるそうです。
Skills Boost で取得したバッジは合計 38 個でなんと Study Jam 全体の約 16 % を獲得されたそうです。バッジ取得は簡単なようで継続性が求められるところもあるので、この数字は驚異的です!!
そして、この驚異的な数字はもくもく取り組むことで実現できたとのこと。
バッジ取得のポイントとしては
- 目標を決める
- クエストの所要時間が短いものを優先的に
→ 同じ分野のクエストであればラボがかぶっていることもあり、効率が高まる - AI/ML を集中的に
→ Google Cloud でも注目度が高いこともあって、短時間で取得可能なものも多々あった
であるそうで、今後の Study Jam にとって貴重なノウハウを展開いただきました。
バッジ取得後の資格取得期間ではペース配分に気をつけつつ資格取得に挑戦。最終的には Professional Cloud Network Engineer に無事合格することで長期間に渡る Study Jam をゴールしたそうです。
運営をやっていてもこの 2 ヶ月間ずっと集中するのはやはりしんどかったです。古林さんがおっしゃっていた「ペース配分」は本当に重要で、集中する期間とそうでない期間のメリハリが今回の Study Jam を最後まで楽しみつつ乗り切るポイントだったのかもしれません。
最終的には当初に設定した目標に一歩及ばずとおっしゃっていましたが、ポイントランキングでも 6 位入賞ということで素晴らしい結果だったと思います。
もくもくする楽しさやリアルタイムランキングでモチベーションを維持するといった Study Jam を味わいまくった素敵なまとめで LT を締め括っていただきました。
私自身ももくもく会を開催させていただきましたが、毎回古林さんには出席いただいており、非常に心強かったです。この場を借りて改めて感謝申し上げます、ありがとうございました!!
(NTTコミュニケーションズ株式会社 / 林 知範 )
LT3. 私と資格取得
株式会社G-gen / 佐々木 駿太 さん
続いて、今回総合 3 位になりました G-gen の「ささしゅん」こと佐々木さんに発表いただきました!
今回の LT が人生初とのことです!
学生時代は心理学を学んでいたとのことで、G-gen は全く異なる分野の経歴を持ってる人が多いですね!(元々警察官だった方が CTO をされていたり)
その後、AWS の運用業務経験を経て G-gen にジョインしたとのことです。
札幌に住まれているということで、G-gen では最北端となります!
ささしゅんさんは今回の Study Jam 期間で脅威の 4 つ資格取得を成し遂げ、晴れて Google Cloud 全冠取得を達成しています。
最後の 3 つは 3 週連続で取得されてますね・・・(すごい・・・)
さて、巷ではよく「なぜ資格を取るのか?」というテーマが議題に上がります。
その問いに対して「モチベーションは何でもいい!」と回答されたささしゅんさん、今回は彼にとっての 2 つの理由を発表いただきました。
1 つ目は「自分がやりたいことをアピールして成長の機会を得るため」でした。
AWS が中心だった前職において、いち早く Google Cloud の資格取得を行うことで「Google Cloud といえば佐々木」というイメージを定着させたそうです。
誰よりも早く行動し、機会を得るためにアピールをするという姿勢は素晴らしいですね!
資格からは離れてしまいますが、現在の職場の G-gen では、当時知識はほぼ無かったものの興味があった Cloud Run に関するブログを真っ先に執筆し、「Cloud Run といえばささしゅん」というイメージを獲得しています!(これも素晴らしい!)
「なぜ資格を取るのか?」、その 2 つ目の理由は「その分野のプロになるため」でした。
資格を持つことで他者からは、その分野のプロとして期待されます。
そのため、プロとして振る舞うために努力をしなくてはいけなくなるとのことです。
つまり資格は取って終わりではなく、資格は「その分野のプロとしてのスタートライン」という意識が大事とのことでした!
これはとても共感できる素晴らしい言葉ですね!
最後に次回の Study Jam でできたら面白そうなことを提案いただき、ささしゅんさんの LT は終了しました。
これからの飛躍がますます期待される、ささしゅんさんの LT でした!
( 株式会社 G-gen / 堂原 竜希 )
LT4. Study Jam ‘23 夏
株式会社エヌデーデー / 関口 貴生 さん
続いて、総合2位のエヌデーデー 関口さんからの1年前のデジャブ感あふれながらゼ〇ダ愛あふれる発表です。
1年前は総合2位の発表に浴衣を来て登壇されましたが、今回は甚平を来ての登壇です。
大人げなく張り切ってしまったと謝られましたが、始まる前から80個ものバッジを取得されていながら、バッジポイントで1位タイ、資格3つ取られて総合ポイントで2位というとんでもない成績です。
ゼル〇あるのに、総合2位ってどういうこと!!!
リアルタイムランキングはヤバいです。(同意)
終了時点で119個のバッジを保持されたにも関わらず、まだまだ取れるバッジがあるらしいというSkills Boostの奥の深さもスゴイです。
Skills Boostの達人である関口さんが「へぇ」と思ったクエスト盛り合わせです。
次回参考にして受けてみたいです。
今回もラボのバグに遭遇し、サポート問い合わせされましたが、サポートと心を通わすことができなかったとのことです。悲しいですね・・・
PMLEを目指すにあたって、非常に有益な情報も提供いただきました。
MLの専門用語を日本ので勉強した上で、英語の単語として理解する必要があるとのことです。
おかしい、高難度のバッジ取りまくりながら、MLの勉強してPMLE合格し、〇ルダまでやってるとか、超人か!
今回でStudy Jamを引退されるとのことですが、きっと戻ってきてくださると信じております。
( CTCシステムマネジメント株式会社 / 古林 信吾 )
LT5. クラウドエンジニアサバイバル術
株式会社 G-gen / 三木 宏昭 さん
最後に、Jagu’e’r参加初めてで総合ランキング1位に輝かれたG-gen 三木さんの発表です。
G-genに5月に入社され、すぐに今回のイベントが始まったということですが、2か月のイベント期間になんと7つの資格を取得されています!
キャリア的に3大クラウド一通りやられている3刀流エンジニア!!
事業会社とSIer交互にやられてて、運用フェーズと設計構築のフェーズを一通りやられているとのことです。
「結構負けず嫌いでやるならトップ目指したい系」
「ランキングの一番上に自分の名前がないと悔しくて悔しくて夜寝れないタイプ」
とご自分を評されています。
クラウドエンジニアが増えていくなかで一番になるにはどうするか。
チカラへの渇望 プロとして期待に答えられるエンジニア
チカラとはなにか、チカラとは知識だ
チカラは知識。チカラを手に入れるためには、認定資格を取りましょう。
資格勉強は最短距離で知識を身に付けることができ、クラウドの思想が理解できる。
つまり、説得力が身に付く。
試験ガイドは最強、地図あるいは道標である。
自分の弱点を知るために試験ガイドを読む。
試験ガイドを読んだ上で、G-genブログを読む。最強で神!
出来れば3日後ぐらいに読んで、更にもう1回読むことで、口で説明出来るようになる。
その上で、試験ガイドをまた読む。
わからない部分を補強するのに公式ドキュメントを読む。
全部を読む必要はないけれど、深堀したいところを読む。
ダークサイドに堕ちないためのアンチパターン
パワーが出ない。試験に合格しても、実務で使えない。
ストイックにパワーを手に入れるために頑張る。
実に学びの深いLTでした。
最後にリアルタイムランキングで抜かれたときの気持ちを質問してみました。
「包み隠さず言うと、マジかと思った、次の試験の申し込みをしました。」
ツヨイ!
( CTCシステムマネジメント株式会社 / 古林 信吾 )
クロージング
人材育成分科会の立ち上げメンバーのグーグル・クラウド・ジャパン合同会社のshunさんこと坂井様より札幌から閉会宣言を頂きました。最近はもっぱら裏方としてご支援いただいているとのこと、是非Meetup遊びに来て下さい!!
オーナーだった頃の議事録を見ると、なんと2021年の3月に第一回運営ミーティングが実施されていたとのこと!
新しいメンバーが活躍されている中、当分科会で長くご活躍されている方などご入賞された方々への祝辞と共にお伝えいただきました。
入賞されたみなさんを始め、デジクラ分科会が良い場を作っているとのコメントに大変共感しました。
新しいメンバーには、楽しみ方を発見していただき、経験メンバーにも、もちろんこれまで以上に楽しく学べるStudy Jam by Jagu’e’rに一歩近づけるよう、これからも運営一同で回を重ねる中で工夫していきたいですね。
データを見たところでは、今まで参加されていない方も多く参加されていて個人の参加者、参加者の所属企業としても多様になってきているとのことでした。また、この期間の認定取得状況を見ると日本語の資格が多く占めるものの、英語のみの認定資格も取得が進んでいることに驚かれていました。
グーグル・クラウドとしても日本語化するようにエスカレーションしており、当イベントの期間中にGoogleCloud Professional Cloud Network Engineerの日本語版がリリースされたばかりでしたが、なんと英語版のみの認定資格の一つが日本語化され今月中にリリースされるとのサプライズもありました!
締め一言
「運営・経験者・参加者・Googlerがいろいろな役割を果たしてStudy Jam by Jagu’e’rを成り立たせている本デジクラ分科会そして、このカルチャーを大切にし引き続きみんなのコラボレーションでこのような企画を続けていければ大変嬉しいです!」
( 株式会社NTTデータ/山時 浩一郎 )
最後に、おなじみのJagu’e’r ポーズでの集合写真!(ガオーー!)